ナンパをしてきました
ナンパをしてきました。
ストリートは少々、バーナンをメインで。
久しぶりにガッツリやりました。
とても楽しかったです。
結果は、連絡先を交換したくらいで、即はおろか、連れ出しすら出来なかったのですが。
まあ、でも、いいんです。
楽しかったから。
見知らぬ女性に声をかけ、少しずつお互いを知っていく。
その過程で、相手が自分に興味を持ってくれたなら、それはそれは嬉しいことです。
たくさん声をかけた中で、印象に残っている子は二人いました。
短髪がよく似合う、カッコよく綺麗な子。笑い方に愛嬌がある、オッパイの大きい子。
なぜ二人が印象に残っているのか。
それは、二人に見つめられた瞳が美しかったから。
それも、僕をまっすぐに見つめる瞳に。
まっすぐに見つめてくる瞳に、増えるボディタッチ。
久しぶりの感覚が新鮮で、印象に残ったのです。
心理学的に、視線を合わせられる時間が長いほど、好印象があると言われています。
もっと端的に言えば、セックスできる相手であるかどうか。
最初は顔すら見てくれなかったのが、じーっと目を見つめてくる。
興味を獲得することが出来たことが嬉しいのです。
今回は、ナンパが上手な人と一緒に行動しました。
意識していることや、仲良くなるためのコツ。
教えてもらったことを、実践してみた結果でした。
相手のことを知るという事が、ポイントだったのですが、コミュニケーションを取る上で、当たり前のことといえば、当たり前でした。
なにか、基本を忘れてしまっている気がします。
一度振り返ってみるのもいいかもしれません。
おわり
投資をして見えてきた、ひとつのこと
僕は子供の頃から、投資に対して興味があり、両親が持っていた株の本をコッソリと読んでいました。
株という、お金を稼ぐ事ができるツールに興味があったからです。
しかし、結局株を実際に買うことはありませんでした。
当時、インターネットはあまり普及していなかっただけでなく、月々のお小遣いが500円だった僕には、資金がなかったからです。
それから20年程の年月がたったころ、ぼくは初めて株を買うことになります。
本当に株を買う気があれば、もっと早くに株を買う事ができていました。
証券口座の作成や、入金も、初めて株を購入する一年以上前から済ませてあったからです。
それでも、なぜ、一年以上もかかってしまったのか。
それは、お金を失うリスクを負う事が怖かったからです。
お金を失うかもしれないという可能性が、足枷になっていました。
僕は、このリスクを負う事に、恐怖心をもっていたのです。
よく、「日本人は投資をしない」という話を聞きます。
手にしたお金は、すぐさま預金してしまうと。
これは、子供の頃からの教えなので、刷り込まれているからかということは、分かります。
貯金しなさい。無駄遣いはダメ。
僕もよく言われました。
僕の周りには、株式投資をしている人は、(知っている限りだと)いません。
それは、そういう事なのかと、思います。
しかし、パチンコをする人は結構いるのです。
お金を掛けて、お金を手にするという点では、同じなんですけどね。
それは、始められる金額が少ないからだと思います。
そこらへんから、見えてきたものがあります。
それは、日本人はリスクをとる事が嫌いなんだな、ということです。
でも、みんなお金は大好きです。
お金が嫌いという人は、まずいないでしょう。
世の中には、投資で一発当て億万長者になった方がいます。
そういう人たちは、あまり良い印象を持たれることはありません。
なぜでしょう。
それは、楽して金を稼いでいる、と思われているからです。
たしかに、サラリーマンをして、いろんな嫌な思いをしながら、どうにかこうにか給料を貰っているなか、何もしないで大金を得て、人生を楽しでいる人がいると思うと、納得いかないですね。
でも、大金を得られた人は、大金を得るためにお金をかけています。
もしかしたら、失うかもしれない大金を。
大金を失うかもしれないというリスクをレバレッジにして、大金を得ているわけですから、別に楽をしてないんですよね。
この感覚、経営をしている人なら、分かるんじゃないかなと思います。
会社の経営効率を上げるために、設備投資をする。新たに人材を雇う。新社屋を建てる。
これは全て、お金を得るための投資ですね。
雇われのサラリーマンが多い日本だから、投資で一発当ててる人が、羨ましく思えてしまうのでしょう。
日本人は、リスクをとることを嫌う人が多いということが見えてきました。
リスクって、変化する、ということにも繋がる気がしてきました。
おわり
絞れば出てくるはずなんだ
ブログを書こうと思って、テキストエディタを開いたはいいですが、なぜかネタが全く浮かびません。
いつもなら、一日の出来事をふりかえり、それから何を書こうかと思いつくのですが…
世の中に、何も話すネタがない人はいません。
話すための整理ができていないだけで、話せることはいろいろあるのです。
こんな話し、誰も聞きたくないだろうとか、つまらないからと自制しているだけなのです。
面白おかしく、他人に興味を持ってもらえるような話を提供するには練習が必要です。
最初から上手く出来る人はいません。
今日一日を振り返ってみて。
朝何時に起きたか、ご飯は何を食べたか、仕事は学校で嬉しかったこと、悲しかったこと。
話のネタがないと思う人は、思い出した事を一つ、メモ帳に書いてみましょう。
それを細かく分散すれば、一つの話ができるでしょう。
あれ。
ネタがないという事を、ネタにしていたら、一つの話ができました。
書き出してみれば、なんでもネタになりますね。
おわり
シンギュラリティーという言葉を知っているか?
シンギュラリティーという英単語自体は、「奇妙」とか「非凡」もいう意味をもっています。
が、僕が今読んでいる本では、別の意味をもった言葉として使用されています。
僕は今まで、この本を読むまで、その言葉の存在自体を知りませんでした。
シンギュラリティーという言葉は、この本のキーワードとして使われており、本を読み進めるほどに、理解が深まります。
一つの言葉をキーワードに、深く掘り下げていくこと、とても素敵だなと感じました。
哲学的というか、文学的というか。
扱っている内容は、工学的であるにもかかわらず、哲学的で、文学的。
まだこの本を読み進めている最中なので、内容については書きませんが、ふと、そんなことを感じたことを残しておきます。
おわり
みんなそれぞれ悩みがある
自分は恵まれていないと、悩む事がある。
見た目がカッコ良い訳でもなく、頭が良い訳でもない。
努力して、ようやく基準値に至るレベルだ。
そんなだから、カッコ良くて、頭が良い人に対して羨ましいという感情を抱いてしまう。
努力しなくても、僕以上の結果を得る事が出来るんだ、なんて。
でも、そういう人にはそういう人の悩みがある。
完全な人なんていないのだ。
その人には、その人が羨む人がいたり、逆に僕のことを羨む事もある。
無い物ねだりだったり、隣の芝は青く見えたり、日本語にもそういう言葉がある。
昔から、そうだった。
人間の性質なんだろう。
そういう事を思うと、なかなか世知辛い世の中だなと思う訳です。
最近は、他人に対するコンプレックスというものを感じる事が少なくなって来ました。
なんでか。
それは、まだ自分の中で解決できていません。
なんとなく、自分に自信がついて来たという事が言える気がしますが。
そう。
自分に自信を持つ事が大切なんですね。
他人の定規で測るんではなくて、自分自身で基準を持つ事。
そうすれば、コンプレックスからくる、悩みは解消されるのかもしれません。
おわり
細菌の悩み事
僕は忘れっぽい。
何をやったか、何を食べたか、何時に起きたか、何があったか。
すぐに忘れてしまいます。
だから、忘れていいようにと開き直って、日記をつけるようにしています。
見られたらヤバイようなことも、ありのままに記録したいので、パスワードで保護できるiPhoneの日記アプリを使っているのですが、ぶっちゃけ日記は手書きで書きたいと思っています。
アナログな脳みそをしているので、スマホではストレスが溜まってしまうのです。
普通の人は、スマホでメモや記録をスラスラ取れてしまうと思いますが、僕は手書きのようにフレキシブルな記録媒体でなくては、自由に出来ない事がストレスになります。
でも、日記は誰にも見られたくない。
かといって、行動記録やウィッシュリストは手書きで残したい。
どうしたらいいんだと、悩むわけです。
日記帳に、物理的な「鍵」をかける事が出来れば、問題は解決するような気がしますが、それって怪しすぎますよね。
なにか隠してることがあるのバレバレです。
みなさんは、ライフログどうやって残してるんでしょうか。
気になります。
おわり
気力がないときの対処法
習慣化して来て、なんだか意識しなくても続けられらようになって来たななんて思い始める時がやってきます。
それは、ほとんど習慣化が完成している状態なのですが、たまに今日はやる気が起きないなって時がきます。
仕事でヘトヘトになっている時、前日睡眠時間が少なく、眠たい時など。
そんな時は、無理にしない方が、長い目で見て長続きするような気がしています。
やる気が起きない時に無理にすると、その事が苦痛になってしまうからです。
せっかく流れにのってきて、継続する事が苦でなくなると、その流れを止めるのがもったいなくなります。
恐怖心というのでしょうか。
また、続けられなくなったらどうしようという。
僕は、少しだけやるようにしています。
そうすれば、やった気持ちにもなれるし、やることが苦痛になりにくいからです。
たまには曖昧に。
うやむやに。
緩くやっていくのが、長続きのコツなのかと思ったりもします。
おわり