自分を知ることの大切さ
最近は、さっぱりと成果を上げられていませんでした。
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議のまけなし」という言葉があるくらいですので、自己分析をすることにしました。
上手くオープンできた時はどのように声をかけたのか。
ガンシカされた時はどのような声のかけ方をしていたのかを振り返ってみます。
まず、オープンした時のことから振り返ります。
オープンした時というのは、自分にとって声をかけやすいシチュエーションでした。
人が多すぎず、少なすぎない、自分の気持ちが楽な状態。
自然体で声がかけられました。
リラックスしていられると、とにかく自分の状態がよく分かるのです。
何を話せばいいかがハッキリとわかるし、堂々と、自信を持って会話を始めることができていました。
今度は、ガンシカされた時。
ガンシカされれる時というのは、緊張から自分の状態が分かっていなかったことがほとんどでした。
自分が声をかける時にしてはいけないと思っていることを、無意識に行っています。
ガンシカされた後、声掛けという行為から開放され、緊張が解かれたとき初めて気がつくのです。
またやってしまったな、という後悔とともに。
なんだか、ちょっとふりかえるだけでも、自分が何をすべきかが見えてきました。
まず、自分が声をかけやすいシチュエーションを増やすこと。
これは他人の目が気になることが原因であることは明らかですね。
ならばどうすればいいか。
他の方々のブログやツイッターを観させて頂いても、答えはひとつ。
とにかく声掛けをたくさん行うこと。
そして、慣れること。
どんなに慣れた人でも、「しばらく声をかけていないと地蔵をしてしまう。」という発言があるくらいなので。
あとは、自信を持つこと。
見た目を良くする、トークをうまくするために練習をする。
ただ、究極は、たくさんの成功体験をもつことだと思いますが。
これは逆説的だけれど、自信を持つためには、成功が必要で、成功するためには成功をする感覚を掴まなければならないということ。
成功するためにはたくさんの失敗をして、何がいけないかの分析を続けていかなければならないですね。
成功するために失敗をする。
失敗もゲームの一部だという言葉を胸にしまって、試行錯誤を続けていきます。