パーティに参加してきたはなし②
先日、パーティに参加してきました。
人生二度目のパーティです。
今の歳になるまで、合コンすら行ったことが無かった僕ですが、1年のうちに2度もパーティに参加してしまいました。
なんでも行動してみるものですね。
人生初めてのパーティに関する記事は、こちらをご覧ください。
今回のパーティは、男女合わせて100人ほどの規模でした。
パーティ会場は、豪華絢爛な内装に、素敵な調度品がろった素敵な店でした。
100人が入っても余裕があるほどの広さがあります。
参加者は、みんな魅力的な人ばかりで、僕にはまぶしいばかり。
それぞれ思い思いに話をしていました。
みんな知らない者同士なのに、よくそんなに話を盛り上げることが出来るなぁ・・・
そんな関心をひそかにしておりました。
そんななか、僕が今回のパーティで感じたことがありまして。
みんな、人との関わりに抵抗感を感じないのかな、という事でした。
例えば、僕が話をしているグループがある中に、混ぜてもらおうとした場合、みんな快く迎え入れてくれました。
僕のイメージでは、ある程度出来上がったグループの中に、よそ者が入ってくることに、人は抵抗感を覚えるものだと思っています。
特に男女のグループが出来上がっている場合、よそ者に対する抵抗感は大きくなるでしょう。
男からしたら男に対し、女なら女に対し。
しかしながら、僕が参加したパーティではそれがありませんでした。
率先して招き入れてくれました。
温かみを感じる人ばかり。
きっとプライベートでも、周りからの人望を集める方々なのでしょう。
僕は、そこまで人望が集められるわけではなく、人にやさしく出来るわけでもありません。
人にやさしく出来るのは、人に傷つけられたことがある人や、強い人。
僕は強くないですが、人に傷つけられたことはあります。
もっと、人にやさしく出来て、人望を集められるような人間になりたいものです。
僕が感じられた温かみを、まわりの人にも伝えられるように。
おわり