ナンパオトコは猛虎の夢を見るか?

尊大な羞恥心と臆病な自尊心。人喰い虎と成り果てた男の物語。果たして、人に戻れるのでしょうか。

圧倒的実力差にやられた

仕事にしろ、趣味にしろ、熟練度というものがある。

明確な線引きはないとしても、このレベルに達している、まだ達していないというのは存在する。

 

同じ分野において、熟練度の差を感じるためには、ある程度まで差を縮めておかなくてはならない。

例えるなら、マラソン大会で、100メートルほどの距離差であれば、だいたいどれだけ差をつけられているわかるけれど、1キロメートルも差をつけられていれば、どこにいるかも分からなくなる。

 

今日はその実力差を見せつけられた。

今まで、あまり分かっていなかったけれど、圧倒的実力差に驚かされた。

 

逆に言えば、それだけ、近づくことが出来たということであろうが、まだまだ追いつかない。

 

少し火がついた。

 

 

おわり