ナンパオトコは猛虎の夢を見るか?

尊大な羞恥心と臆病な自尊心。人喰い虎と成り果てた男の物語。果たして、人に戻れるのでしょうか。

納涼船に行って来た

先日、納涼船に乗り込んで来ました。

ふと、乗りたい!という衝動に駆られてしまったためです。

 

天気はそこそこ。

曇り空。

でも、いいのです。

納涼船が出航するのは、19時を過ぎてからだったので、辺りは真っ暗。

夜でも明るい東京の空に、星など見えないので、晴れてようが曇ってようがあまり関係ないからです。

 

当日の人混みは、なかなか凄いものがありました。

見渡す限りの人人人。

グループや、カップル、同性同士のペア。

 

浴衣美女もたくさんいました。

 

男と女の割合は、半々くらい。

僕の目に男が入っていなかっただけかもしれませんが。

 

 

それはさておき、浴衣美女っていいものですね。

美人というだけでも素晴らしいのに、それに重ねてくるとは。

コンボ炸裂ですよ。

あんな美女と仲良くなれたなら…

あんなことや、こんなこと…

 

乗船待ちをしている美女たちを眺めつつ、期待を膨らませていました。

 

 

さて、乗船の時。

僕の期待は、現実となるのか。

 

はたまた、夢と散るのか。

 

 

つづく