ナンパオトコは猛虎の夢を見るか?

尊大な羞恥心と臆病な自尊心。人喰い虎と成り果てた男の物語。果たして、人に戻れるのでしょうか。

日露の懸け橋に僕はなりたい

最近、ハマっていることがある。

 

ロシア語学習だ。

 

英語学習もしているのに、ついにはロシア語学習にも手を出してしまった。

 

 

 

そのきっかけとなったのが、こちらの記事である。

 

hamusoku.com

 

 

 

なん・・・だと・・・!?

 

 

嫉妬とかそういう感情ではない。

 

同じアジア人として、賞賛の言葉を送りたい。

 

彼はアジアの希望の星だ。

 

そう思ったのだ。

 

 

そして、心の中で叫んでいた。

 

僕もパツキンちゃんねーとイチャコラしたい!!!

 

 

僕の心の奥底に眠っていた欲望を、呼び覚ました瞬間だった。

 

 

・・・

 

 

そんなよこしまな気持ちで語学を極められるはずがない。

 

 

 

二兎追うもの一兎も得ずというだろう。

 

そういう声が聞こえてきそうである。

 

 

 

そんなくだらない気持ちで、勉強が続くわけがないだろ。

 

またしても、そのような声が聞こえてきそうである。

 

 

だけど、僕は言いたい。

 

可愛い子と仲良くなるためなら、なんだって頑張れるのだと。

 

 

 

昔を思い出してほしい。

 

付き合いたくてしょうがない子のため、その子の趣味に寄せたことがないだろうか。

 

映画の趣味。

 

音楽の趣味。

 

本の趣味。

 

 

そういう努力をしてきたと思う。

 

 

僕の想う相手は、海の向こうにいる。

 

 

ロシア美女と仲良くしたい。

 

僕は一瞬だけ考えた。

 

どうすれば仲良くなれるか。

 

ロシアで人気の韓流アイドルや、ヴィジュアル系バンドのようにイケメンではない。

顔で刺すことは無理そうだ。

(実際、防弾少年団やthe GazettEはめちゃくちゃ人気がある)

 

 

だから、コミュニケーションを取るしかない。

でも、ロシア語は話せない。

 

あ・・・

 

 

だったら、話せるようになればいいじゃないか!

 

という、結論になっただけだ。

 

 

 

僕はその一心で、勉強している。

 

ただ、自分自身勉強しているという気持ちは全然なくて、ただ楽しいだけなのだ。

 

 

伝えたいことがあって、伝わらなくて。

 

調べて、教えてもらって、伝えられるようになる。

 

そうするとだんだんボキャブラリーが増えてくる。

 

まるで、言葉をコレクションしているような感覚に陥るのだ

 

 

 

現段階でロシア語がどの程度話せるようになるかは、随時更新していこうと思う。

 

 

ついでに言うと、ロシア語学習を通して、明らかに英語の語彙力が増しているのだ。

 

英語と、第三言語を並行して勉強することは、実は効率がいいのではないか?という仮説を立てるほどに。

 

 

それらについても、今後発信していければいいと思う。

 

 

追伸

今現在連絡を取り合っているロシアの方は、とても美しい。

なので、余計に気合入っておるのだ!

 

イメージはこの方。(似すぎてて、二度見しました)

f:id:tiger-kanbaru:20180604191459j:image

 

 

おわり

 

 

До встречи!(ロシア語で「また会いましょう」の意味)