口内炎ができるとツライぞ
先日、自分史上最強に痛い口内炎ができた。
元々口内炎の出来やすい体質で、また出来たのか…その程度にしか思ったいなかった。
最初はそんなに気にならなかった口内炎。
暫くして、だんだんと猛威を振るうようになる…
今回の口内炎の発生場所は、「舌」。
普段無意識にだけれど、舌って結構喋る時にも食事の時にも動かしていることを、今回の口内炎ができることで思い知らされることになった。
喋る時も痛い、食事の時も痛い、眠る時も痛い。
とにかく激痛との戦いを必要とされる日々を送ることになってしまった。
幸い、対策をとることで悪魔のような口内炎を鎮めることができたわけだけど、もう口内炎は勘弁だということで、調べてみることにした。
せっかく美味しい料理があるのに、食事を楽しむことが出来ないなんて、勿体無いことこのうえない。
■口内炎ができる原因
そもそも、なぜ口内炎が出来るのか。
まず、発生原因を調べ、根本的な問題解決をする。
口内炎の出来る原因として、以下のことが挙げられる。
1.ストレス
2.疲れ
3.免疫力の低下
4.栄養不足
5.口内の傷
なるほど。
口内炎を予防するの、なかなか難しいぞ…
ストレスはメチャクチャ溜まるし、疲れをとってる暇ないし。
こうなったら栄養不足栄養不足だけでも、何とかして対処せねば…!
■口内炎の直し方
原因が分かったところで、どのような対策が良いのか調べてみた。
1.1週間ほどで自然治癒する
2.栄養価の高いものを食べる
3.口の中を清潔にする
そもそも口内炎って、1週間もすれば治るものなんだとか。
たしかにそれくらいで治ると思うけど、今回はずーっと治らなかった。
だいたい3週間くらいか。
■予防方法
そもそも、口内炎を発生させなきゃいいじゃないか。
ということで予防方法を調べてみた。
1.ビタミン摂取
2.しっかりと休養をとる
ビタミンは、B1.B2.Eの不足で発生する。
特にB2の不足が影響するらしい。
B2には成長を促進し、体の粘膜や皮膚を保護する役割があるそうだ。
■ビタミンBを多く含む食品
納豆、レバー、干し椎茸、鶏卵、のり、うなぎ、インスタントラーメン
意外にも、インスタントラーメンにビタミンB2が多く含まれているそう。
納豆と卵に多く含まれるとか、卵納豆ご飯って、美味しくて口内炎予防になるんじゃないか?
タンパク質も多く取れるので、とても理にかなった食事だ。
■まとめ
とりあえず、卵納豆ご飯を食べれば良いんじゃねえかという、そんな結論にいたりました。
そもそも、ノーストレスで休みがノンビリ取れれば良いんじゃねえかという、身もふたもない知見を得ました。
おわり