ナンパオトコは猛虎の夢を見るか?

尊大な羞恥心と臆病な自尊心。人喰い虎と成り果てた男の物語。果たして、人に戻れるのでしょうか。

ラーメンを食べに行ったはなし(池袋編①)

先日、池袋にラーメンを食べに行ってきました。

元祖めんたい煮こみつけ麺 という店です。

元祖めんたい煮こみつけ麺(食べログ)

池袋でたまたま見かけたのが、店を選んだ理由でした。

入り口は雑居ビルの奥にあります。

足元に、店への表示があります。 後になって気がついたのですが、小さな看板もありました。

ビルの奥に入っていくと、階段があり、登った2階にこの店はあります。

店は、料亭のような雰囲気で、あまりラーメン屋さんという感じではありませんでした。

特に、入り口に砂利と庭園灯が配置されていることが大きかったです。

ぶっちゃけ、入る店を間違えたのでは?と焦りました。

そんななか、勇気を出して暖簾をくぐると…

またしても、料亭のような雰囲気が…

でも、ここまで来たら引き下がれません。

大河よ、お前は男なんだろ?と。


店員さんに案内されて、席まで行きました。

その途中、多くの芸能人のサインが目にとまりました。

あとあと調べたところ、芸能人がよく来る他、テレビ取材をよく受ける、人気店だと知りました。

なんで、今まで気がつかなかったんだ…


席に着いた僕は、出されたメニューを見ました。

なんと、ラーメンはめんたい煮こみつけ麺のみ。

これは、勝ちを確信しました。

僕の中で、ラーメンの種類が少ないほど、ラーメンに自信がある=美味い!という方程式があるからです。

僕はホクホクとしながら、店員さんを待ちました。

あと、こんなメニューを見つけました。

これは旨そうだ。 注文決定は瞬間です。

そんなわけで、めんたい煮こみつけ麺とプリンを注文しました。


あと、この店はおしぼりとお茶に特徴があります。

おしぼりには、この店のマークが刺繍がしてあります。

しかも、このマーク、これから来るつけ麺の特徴を描いています。

あと、ハッカの香りがとても良かったです。


お茶は、ルイボスティーを使っています。

健康と美容効果で、とても人気のあるお茶です。



こういう心遣いが、人気の秘訣なのかもしれません。


これはオマケなのですが、カウンター席にはコンセントがあります。

充電も出来ちゃうあたりは、料亭っぽくなかったですね(笑)


さて、ラーメンの登場です。


めんたいの少し辛い感じが、いい味出してます。 煮こみというだけあって、スープは濃厚で、太くしまった麺にも負けません。

濃い味なのですが、最後まで飽きない味でした。

あと、写真に少し写っているのですが、ここのつけ汁の鍋は鉄で出来ています。

しかも、最初はフタ付きで来ます。

それを開けた瞬間を、ロゴにしているんですね。

食後は、お待ちかねのプリンです。

このゴロゴロしてるのは、キャラメルのゼリーです。

下には、あまーいプリンが隠れています。

キャラメルが、ほろ苦く、蒟蒻ゼリーを少し柔らかくしたような食感なので、甘くトロリとしたプリンと絶妙にマッチします。

ラーメンとデザートと、両方満足できるお店でした。

ここなら、また来てみたいですね。



ごちそうさまでした。

モテツク。さんの勉強会に参加したはなし

先日、モテツク。さん主催の、恋愛工学勉強会に参加しました。

 

タメになるとともに、とても楽しく、充実した時間を過ごすことが出来ました。

 

勉強というと、あまり楽しくない、退屈なものというイメージがありますが、自分の興味のある分野なら違いますね。

 

 

さて、今回の講師である、モテツク。さんについて。

 

 

モテツク。(@motetsuku)さん

 

恋愛工学界のスーパープレーヤー。

「モテる」だけでなく、「デキる」方です。

iPhone アプリ「モテツク。」を作成しているだけでなく、恋愛サロンの運営もされています。

 

 

そんな、モテツク。さんの勉強会は、受講生20人を超える会場で始まりました。

これだけの人が集められるだけで、相当すごいっすわ…

 

 

授業は、座学パートと、実技パートに分かれていました。

 

 

座学パートでは、恋愛工学の基礎を教わりました。

もともと、金融日記を購読している僕にとって、目新しい情報はありませんでしたが、モテツク。さんの解説が入ることで、理解は深まりました。

 

特に、とても興味深く取り組めた項目がありました。

それは、ディスる技術と、ルーティンについてです。

 

ディスる技術とは、相手の価値を下げることで、自分の価値を相対的に高いと思わせるテクニック。

これがなかなか使うのが難しい。

なぜなら、ディスる技術は、相手から嫌われてしまう恐れのある、諸刃の剣だからです。

強力な故、使い方を誤ると、自分すら傷つけてしまいます。

だからこそ、正しい使い方を学びたいと思っていました。

 

そんな期待に、この勉強会は答えてくれました。

押さえるべきポイントを、惜しげもなく教えてくれたのです。

 

あと、ルーティンについて。

これは、あらかじめ決められた行動という意味で、ここでは、決められた台詞や仕草を意味します。

 

僕は、これを目当てに来たと言っても過言ではありません。

もし、なかったなら、質問パートで、お願いするつもりでした(真顔

 

さて、モテツク。さんのルーティンですが、ぶっちゃけ言うと…

 

 

普通でした。

 

 

文字に起こすと、さらに普通さが増します。

 

でも、聞いていると、これはオープンするわ。

という感想でした。

 

なぜか。

 

それは、モテツク。さんが、同じルーティンを使い続け、磨きをかけてきたからだと、僕は思いました。

適切なトーン、テンポを使っているからだと。

繰り返し練習しているから、上手くいく。

スポーツと一緒だな。

 

 

実技のパートでは、グループに分かれて、オリジナルルーティンを考えよう!というものでした。

 

そして、それをみんなの前で発表し、モテツク。さんが、講評する。

 

女性の役を、モテツク。さんがやってくれました。

 

みんながそれぞれ考えた、ルーティンは、これはいいな!というものばかりでした。

 

でも、モテツク。さんの前では、なかなかオープンしません。

 

かなりリアルな女役に、僕は戦慄を覚えました(笑)

 

あれ、モテツク。さん、実は…みたいな。

確かな観察眼が、そうさせるのでしょう。

 

 

 

 

最後に、今回の勉強会で、大丈夫だと思ったことを書きます。

モテツク。さん自身、何度も言っていました。

これは、本当大切だと思います。

 

 

 

 

 

 

それは、

 

 

PDCAを回すこと。

 

 

なんだ、そんなことか、と思った方は多いのでしょう。

 

でも、本当に心に残りました。

だって、こんなすごい人でも、PDCAを、回したからここまで到達できたんだから。

 

仕事、勉強、スポーツにしても、出来る人は、PDCAを回しています。

 

でも、なぜ、恋愛では、PDCAが回せないのか。

 

一度ルーティンに失敗したからといって、あきらめてはいけない。

デートで失敗したからといって、あきらめてはいけない。

 

努力の先に成果がある。

そう思える、勉強会でした。

 

 

おわり

 

シンガさんに写真を撮っていただいたはなし

先日、シンガポール最強ナンパ師(@PUssY931)さんにプロフ用写真を撮影していただきました。

 

いい写真を撮ってもらえただけではなく、とても満足いく時間を過ごすことが出来ました。

 

【撮影した場所】

撮影場所は、早朝の都内の主要駅周辺。

オフィス街には大きなビルが建ち並んでおり、デザインも洗練されているので、背景に写すことでアルファ感が溢れてきます。

早朝の集合だったのと、オフィス街という事もあり、駅から街へ歩いていく人の姿はまばらで、「写真を撮影してもらう」ということに慣れない僕にとっては、最高のシチュエーションでした。

 

自分が撮影してもらった写真を見てみて思ったのですが、背景はめちゃくちゃ大切です。これだけで、全然雰囲気が変わりました。

 

 

【とてもいい写真を撮ってもらえました】

いい写真を撮ってもらうためには何が必要かと言われれば、リラックスする事だと思います。

普段のリラックスした状態で、その瞬間を撮影してもらうのが一番です。

 

ただ、なかなかそうはいきません。

慣れない「写真を撮影される」という状況に、僕は緊張しっぱなしで、シンガさんからも、緊張してるね。表情固いよと言われてしまいました。

 

ただ、リラックスしてと言われて、リラックスできるほど、僕は自分自身を上手くコントロール出来ません。

 

そこで、シンガさんのトークで、笑かされて、悩まされて、驚かされてと、感情を動かされているうちに、心がほぐれ…

とてもいい表情をしている自分が写真にいました。

 

 

シンガさんの撮影テクニックは、カメラに対する知識だけでなく、背景の選び方から、ポージングの仕方まで、洗練されていました。

 

レンズも高級品の中でも良いものを使っていただき、感謝感謝です。

 

【おまけ】

シンガさんに対する印象について。

以前から気になっていたシンガさんですが、気になっていた理由がありました。

それは、こんなに突き抜けた生き方が出来る人がいるんだなというもので。

実際にお会いして、想像以上に突き抜けている方だったので、僕はお会いできただけでもおなかいっぱいでした。

自分には無いものを持っていて、自分の中にある何かを引き出してもらえたような気がします。

 

なんともクレイジーな体験も出来ました。

あれが出来れば、ナンパする事なんて、本当に怖く無いです。

 

あと、グダ崩しをくらった事も、印象深いですね。

言ってる意味は分からないと思いますが…(笑)

女の子が、撮影中に服を脱いでいってしまう気持ちが分かります。

危うくお巡りさんのお世話になるところでした…

 

【まとめ】

撮ってもらった写真を含め、とても充実した時間を過ごす事ができました。

撮ってもらった写真は、早速プロフに利用しました。

なかなか好評をいただいております。

 

 

おわり

 

思った事のはなし

僕は対人関係が苦手だ。

 

それは、ナンパを始めた時から変わっていない。

 

ナンパを始めたきっかけは、対人関係を上手くこなす事が出来るようになりたいと思ったからだった。

 

当然、女性と仲良くなりたいという思いはあったのだけれど、始めた根本は、対人関係に慣れたいというものだ。

 

人との距離感をつかむ事が出来ない僕は、なかなか結果を出す事が出来ないし、対人関係も上手くなったという実感もない。

 

僕はよく、「よそよそしい」とか、「他人行儀な感じがする」、「もっとフレンドリーにすればいいのに」と言われる事がある。

 

僕としては十分に距離を詰めているつもりなのだけれど、相手からすれば、そうではないようだ。

 

かといって、距離を自分が考える以上に詰めた場合、今度は近すぎると、疎まれるのではと怖くなる。

 

周りを見ると、そんなに距離を詰めて大丈夫??絶対嫌われるよ。と思うような対人関係をしている人がいる。

 

でも、何故か、そういう人は、上手く人と仲良くなれているのだ。

 

ナンパでも、そんなにグイグイ行っちゃっていいの!?なんて思って見ていても、案外良い関係になったりすることもある。

 

 

今まで人との付き合いをサボってきていたツケが返ってきたのだな。

 

「普通の人」が生きてきた中で、人と関わり、傷付け傷付きあってきた中で、養ってきた距離感を僕はまだ持っていない。

 

これは、空白の時間を埋めるための行為。

貯めた負債は返さなくてはならない。

 

「普通の人」が、かけてきた時間を、何倍にも凝縮して、取り戻していく。

 

傷付くために、声をかけ続ける。

 

そんなわけで、しばらくは、傷付き続けることになりそうです。

ポケモンにあやかったはなし

2016年7月22日


待望のコンテンツが日本で解禁されました。


そのコンテンツの名は、


ポケモンGO


子供の頃熱中した、あのポケモンが、スマホゲームとしてやってきました。


海外では先行リリースされていたそうですが、ようやく日本でもリリースされました。


ツイッターでも、ポケモンGOの話題で僕のTLは埋め尽くされており、クラスタ界隈も例外ではありませんでした。


なぜ、普段ゲームをしなさそうなクラスタ界隈がこんなにも注目しているのだろうか。


それは、ナンパとの親和性が非常に高いからです。



人は、自分と近い人に対して親和性を持つと言われています。


同じ趣味だったり、同じ出身だったり。


つまり、自分と共通点が多い人に対して、親しみを覚えるということです。



今や日本全国を熱狂させているポケモンGO


歩けばポケモンGOユーザーとぶつかってしまう時代になっています。


つまり、相手が今、何に対して興味を持っているかが丸わかりなので、オープンしやすいということです。


これは、僕の感覚では、今までにないナンパを始めるチャンスであると思っています。


ナンパをしたいけれど、声をかけられないという人のことを、地蔵といいます。


地蔵をする人の大半は、こう考えているそうです。


というか、僕自信も同じだったので、分かるのですが。



なんて声をかければいいのか分からない。


ということです。



なぜなら、失敗することが怖いから。



でも、これだけは言っておかなければいけない。




ナンパをしていて、失敗しないなんてことはありえない。


だって、人間だもの。


すべての人から愛されるなんてこと、全知全能の神様でなければありえないから。



しかし、それでは身もフタもない話になってしまいます。


だから、僕が自分でやってみて、失敗しないオープナーを一つ紹介しましょう。



それは、


「ここのコンセント、使っていいですか?」


です。


これだけでは、一歩を踏み出す為の後押しが足りないと思います。


このオープナーのポイントは、3つあります。


1.コンセントのあるところで

2.自信を持って

3.失敗しない


そこで、慎重な読者の方々に、一つずつポイントを解説していこう。



1.コンセントのあるところで


このオープナーの最大のポイントは、コンセントを利用すること。


むしろ、コンセントがなければ成立しない。


今、大ブームとなっているポケモンGO


すでにやっている人も、やっていない人も、存在だけは知っているこのゲーム。


少しながら、興味を持っている人がほとんどだ。


ポケモンGOは、GPSを利用したゲームのため、スマホのバッテリーを大幅に消費する。


そこを、利用する。



2.自信を持って


このオープナーは、僕のようなコミュ障でも、上手くいった。


コミュニケーションは出来るが、ナンパをする勇気はないという方は、強力な武器を手に入れたと思えばいい。


ドラクエでも、例えレベルが低かったとしても、強い武器を手に入れられれば、強い敵もイチコロだ。


そこからレベルアップしていけばいい。


3.失敗しない


そして、このオープナーの最大のポイントは、失敗しないということ。


ナンパをしたいけれど、出来ないという人は、失敗を恐れている。


失敗した姿を見られるのが恥ずかしい。


そう思っている人がほとんどではないだろうか。


しかし、このオープナーなら、仮に失敗したとしても、周りの人は気にも留めないだろう。


むしろ、ナンパをしているなんて思わない。


ただ、コンセントを使うために、ひとこと断りをいれただけだ、と思うのが普通だ。


それは、あなたが声を掛けられる立場だったら、周りで見ている立場だったら、どう思うのか。


想像してみてほしい。




さて、ポイントを解説したところで、シュミレーションしてみよう。



君は、ポケモンGOユーザーだ。


今日もポケモンゲットの為に街を歩き回った。


おや、もうバッテリーがないぞ。


用意していたモバイルチャージャーも使い果たした。


どうしようか…



おや、こんなところにスタバがあるぞ!


ちょうど良かった!


休憩がてら、充電していこう。



コンセントのある席は…


あ、みつけた!


窓際に一席あいている。



座った席は、綺麗な女性の隣だった。



バッテリーがないから、しょうがない。


女性の前にあるコンセントを使わせてもらおう。



「すみません、このコンセントつかっていいいですか?」


「あ、どうぞ」


「実は、ポケモンのしすぎで、充電がなくなってしまったんです(苦笑)」


「あ、そうなんですね(笑)」


「あなたもやってますか?僕はヒトカゲにしました。」


「私はゼニガメです」


と、自然にオープン出来る。





相手がやってなかったとしても、話題のゲームなので、話は盛り上がる。


相手からの反応が軽かったとしても、コンセントを使う為の断りだったということで、ナンパを失敗したと思われることもない。


だから、恐れることはない。


ナンパを成功させるために、大切なポイントは、自信を持って声をかけること。


後ろめたさを持つ人は、ヨソヨソしくなり、上手くいきにくい。


逆説的ではあるが、ナンパの腕を磨くには、成功体験を積んで、自信をつけるしかない。


今回、上手くいきやすいと思うオープナーを紹介したが、成功するかどうかは、あなた次第だ。


このオープナーがあれば大丈夫と、自信を持ってもらいたい。


ちなみに、このオープナーは、スタバとかの喫茶店に限らず、コンセントがあれば使用可能なので、チャンスがあればチャレンジしてみて、試行回数を稼いでみるのがいいと思います。



GOOD LUCK.





※免責事項※

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初めてパーティに参加したときのはなし

僕は人との関わりが苦手です。
 
ナンパをしたり、合流したりするのは、こういう苦手意識を払拭するためなんだけれど、やはり拭いきることはできていません。
 
そんな僕が、新たな一歩を踏み出すため、人生で初めて、友人主催のホームパーティに参加してきました。
 
感想は、
 

メチャクチャ楽しかったです。

 
自分が思った以上に話すことができたし、知り合いも増えました。
 
女の子からも沢山バンゲ出来ました。
 
 
 
そこで、忘備録も兼ねて、今回のパーティでどのように立ち振る舞ったのかを、書いていきます。
 
 

1.とにかく自分が楽しもう

 
みんなが楽しんでいる中で、一人だけつまらなさそうにしていたら、果たして話しかけてくれる人はいるでしょうか?
 
僕なら話しかけづらいです。
 
逆に、楽しそうにしていて、盛り上がりの中心にいる人がいたならば…
 
きっと話の中に入りたいと思うでしょう。
 
自分が一番楽しんでいる!というテンションで、パーティの中に溶け込んでいくことこそが、楽しむための一番のポイントです。
 

2.話に入っていくときは、「こんばんは」で大丈夫

 
楽しむにしても、どうやって会話に入っていけばいいか分からない。
 
話しかけても無視されたら気まずいな…
 
そう心配して、一歩踏み出せない人が多いのではないでしょうか?
 
そんな時は、勇気を出して、元気よく挨拶しましょう。
 
ポイントは、元気よく、明るく挨拶することです。
 
別に面白いことを言う必要はありません。
 
きっと挨拶を返してくれます。
 
そのあとは、自己紹介でもして、話の輪に入れてもらいましょう。
 
ただし、一つだけ注意点。
 
小さな声で、挨拶してはいけません。
 
おそらくパーティ会場は周りが騒がしいので、気付かれない恐れがあります。
 
それで、無視されたと思ってしまっては、せっかくの楽しいパーティが台無しになりますから。
 
 

3.みんなで盛り上ろう

 
さあ、自己紹介が終わったら、会話をして盛り上がりましょう。
 
しかし、何を話せばいいか分からない、という人は多いのでは無いでしょうか?
 
そんな心配はいりません。
 
僕は、いろんな人達と話しましたけれど、適当に話してるだけで盛り上がれました。
 
ほんとうにどうでもいいようなことしか話してません。世間話をするような感じです。
 
最近何をしたか、当たり障りの無いことを話していればいいのです。
 
ただし、質問ばかりではダメ。
 
質問したなら、その回答をどんどん掘り下げていくことを意識して、トークしていくことがコツです。
 
そして、ちゃんと全体に話を振ることが大切です。
 
みんなが楽しく会話できているか、つまらなさそうにしている人はいないか。
 
そういう心配りができるかどうか、女性はよく見ています。
 
そして、そういう心配りをできることが全体をまとめることにつながり、女性はあなたに好感を持つことになるでしょう。
 
 

4.連絡先を聞こう

 
話も盛り上がり、相手のことがだんだん分かってきました。
 
せっかく出会ったわけですから、これからも仲良くしていきたいですよね?
 
ならば、連絡先の交換をしましょう。
 
「せっかく仲良くなれたし、連絡先交換しようよ!ラインやってる?」
 
でも、いいですし
 
例えば、話の中で、相手がお酒好きなことがわかったら、
 
「おいしいお酒が飲める、お洒落な店があるんだけど、今度一緒に行こうよ!連絡するから、ライン教えてよ!」
 
でもいいでしょう。
 
ここまでで、仲良くなっていれば、断る子はいないはずです。
 
堂々としていきましょう!
 
 

まとめ

 
ハッキリ言って、多人数の人と同時に関わることは苦手で、今まで逃げ続けていました。
 
でも、少しのコツを意識することで、人とのコミュニケーションのやり方を大きく変えることが出来ることに気が付きました。
 
僕は、先人の知恵と、実践するための少しの勇気があれば、これからも成長・変化をしていけるのだと思いました。
 
 
 
ちなみに、初めてパーティに参加するために、参考にした記事がこちらです。
 
 
 
asatoさんのこの記事には、パーティを楽しむための本質がとても分かりやすく書いてあります。
 
初めて参加するパーティだったので、すべてを使いこなすことはできませんでしたが、楽しむためのマインドセットをするために、大変に参考になりました。
 
 
こちらの記事は、読んで損することは無いでしょう。
 
 
 
おわり
 
 
 

着地点はどこにあるのか?ゴールから逆算する。

今回のエントリーは、地元駅でラインゲした方とのアポの様子と反省をお送りします。
 
結果的には、負けだったので、今回の記事が参考になるかどうかはわかりませんが、よければ読んでください。
 
 
 

1.出会い

 
声をかけたのは地元駅からの帰り道。
 
後ろ姿が素敵な女性がいたのですかさず声掛け。
 
「すいません」
 
相手からの反応は目を向けてくれただけ。
 
ショートカットがよく似合う、堀北真希似のスタイル良子でした。
 
(以下、真希子でお送りします)
 
そこから並行トークで自己開示を行い、立ち止め。
 
大河「ご飯行きません?」
 
真希子「もう食べてきちゃったんです」
 
大河「じゃあ、今度行きましょう!連絡するんでライン教えて下さい!」
 
で、ラインを教えてもらいました。
 
そこで少し立ち話。
 
相手の趣味や、今日何をしてきたのかを聞きました。
 
あんまりダラダラ話しててもいいこと無いので、また今度会おうといって放流。
 
 
早速ラインを送ってみましたが、あまり喰いつきがない感じでした。
 

 

2.アポ取りまで

 

喰いつきが感じられないまま、気が向いた時に連絡を送っていました。
 
なんとなくもうダメかな、と思った時、思い切って日時を指定してアポ打診をしてみました。
 
すると、なんとあっさり受領され、アポを取り付けることに成功しました。
 
 

3.アポ当日

 
その日はお互い仕事があったため、仕事終わりの時間を調整しての開始を予定していました。
 
少し余裕をもってアポ会場に向かったつもりが、真希子から1時間も早く到着してしまうという連絡がありました。
 
アポに遅れてくる女性はいても、こんなに早く到着する方はこれまでにあったことなかったので、面食らってしまいました。
 
結果的に、真希子の到着よりも30分ほど遅れて到着することになってしまいました。
 
僕は相手より遅れていくことがあまり好きではないのです。
 
なんとなく、主導権を握られてしまいそうだから。
 
アポ会場はよくある居酒屋。
 
チェーン店なので、雰囲気も何もあったものではありませんが、今日は準即を決めるつもりがなかったので良いのかなと。
 
さて、席につきドリンクを注文しようと思ったところで、真希子が話しだしました。
 
僕は、相槌を打つばかり
 
ふんふん
 
ふんふん
 
へー、そうなんだ!
 
・・・
 
 
20分経過
 
 
・・・
 
 
大河「真希子は何飲むの?」
 
真希子「あ、そうだったね。・・・これにする」
 
 
ようやく注文が出来ました。
 
なんとなく、この時点で会話の主導権が握れない気はしていたのですが、その予感は的中。
 
 
結局閉店時間までひたすら相手の話を聞く結果となってしまいました。
 
 
そんな中、恋愛遍歴の聞き出しや、髪に触れるなどのボディタッチが出来たのは良かったかなと思います。
 
 
店から出てからも、真希子はずっと話してきました。
 
店の席がボックスタイプだったので、近くにいけなかったのですが、店を出た後は肩が触れるほど近づいてきました。
 
これがLOLが3つで出ていれば、GOサインであるとの教えを守るべきだったのでしょうが、連出し先が自宅しかなかったので、今回は健全解散としました。
 
無理やり話を切り上げた時の真希子の顔がなんとなーく陰った感じがしたのが心の傷になりました。
 
うーん、メンタルが弱いなぁ。
 
 

4.反省

 
真希子とはその後、ラインのやりとりをしました。
以前よりも強い喰いつきが感じられましたが、一夜開けると、喰いつきも以前のように低くなってしまいました。
やはり、セクトラをかけなかったこで、気持ちが冷めてしまったんでしょうね。
 
・バンゲの時に仮にでもアポを取ればよかったかなと。
そうすれば、もっとスムーズにアポにこぎつける事ができたかもしれません。
あと、トークが盛り上がったところを見極めて、話を切り上げておけばよかったかなと。
ダラダラ話してて、気持ちが冷めてしまえば、面白くない人のレッテルを貼られてしまうおそれがあるからです。
 
セクトラしないのなら、アポは取らない方が良かったかな。
着地点を見定めておかないと、道筋が中途半端になってしまうから、今回のような結果になってしまったんだろうなと。
最初から引っ張るつもりなら、変に期待感を持たせないようにしないとだなと思います。
 
 
まあ、相手に聞いたわけじゃないので、自意識過剰乙と思われてしまうかもしれませんが(笑)
 
 
次は上手くやる。