継続するために必要なポイント
前回のエントリーで、絶対成長することが出来る方法は何かを書いた。
それは、継続することであると。
不器用で要領の悪い僕が成長するためには、この方法しかないということに気付くまで、随分と時間がかかってしまった。
しかし、僕にはもう一つ問題があった。
それは、飽きっぽいところ。
いい情報を得て、これをやろう!と決めたとしても、続かない。
続かないどころか、やっていたことすら忘れてしまうのだ。
早起き、筋トレ、読書などなど
不器用で、飽きっぽい。
これは、手の施しようがない。
ところが、最近は、続けることが出来るようになった。
継続する事をが出来るようになった。
続けることで、変化が起こり、成長を感じられることで、さらに続けられるようになった。
少しずつだけど、自分自身が変わっていく事を感じることが出来た。
継続するのは、難しかった。
でも、コツを掴んだ。
この、めちゃくちゃに飽きっぽい僕が、続けられるようになったコツを。
---------------------------------
そのコツとは、仕組み化すること。
仕組み化することで、継続したい事柄を、意識することなく行うことができるからです。
人が何か行動を起こすとき、少なからず、意思決定のためのエネルギーを使っています。
継続したいことの習慣化が出来ていない場合、行動のために、「やるぞ!」と意志を決定しなくてはいけません。
それが、結構しんどい。
朝は眠いし、夜は仕事でヘトヘトです。
こういうことは、なかったですか?
これをやるぞ!と思い立ち、土日の時間がある時は、ガッツリやったが、月曜日、仕事でヘトヘトになって帰ってきたら、やる気が起きなかったなんてこと。
疲れている時。
特に仕事終わりなど。
そんな時に、新しく始めようと思ったことに、手を出すことは難しいのです。
だから、仕組み化することが大切になるのです。
次回は、仕組み化するための、コツをご紹介しようと思います。
おわり
絶対に成長するために必要なもの
僕は成長するために必要なものがなにか、分かっていなかった。
いや、分かっていたんだけれど、実行出来ていなかっただけか。
僕は分かった。
成長するために必要なものというのは、継続するしかない。
至極当たり前の事を、言っているけれど、分かっていなかった。
効率化や、成長の近道となる情報を目にしては、読んだだけで実行に移せず。
仮に移したとしても、1日で飽きてしまう。
その情報の存在すら忘れてしまう。
地道にコツコツやっていくしかない。
でも、これ、結構大変。
飽きるんだ。
劇的に成長出来ないから。
人間退屈なモノが嫌いに出来ているらしく、コツコツが大切と分かっていたつつも、続けられない人がほとんど。
だから、コツコツやるコツを掴まなくてはいけない。
成長するために必要なのが、コツコツやっていく事だと分かれば、次はコツコツやるための方法が必要になる。
習慣化する方法だ。
僕は、習慣化するコツを掴み始めたところだ。
今度は、僕がやってる習慣化のコツを紹介したい。
おわり
ようやく見つけた絶対成長する方法
僕はようやく見つけた。
自分を高めるための、必勝法。
なんでこんなに簡単なことに気がつかなかったのか。
いや。
正確には、気付いていたのかも知れない。
けれど、気付かないフリをしていただけなのかも知れない。
コツさえつかめば、絶対出来る。
間違いなく。
成長の度合いは違えど。
コツを掴んだ人は、倍以上成長出来るだろう。
そうでない人も、成長できる。
僕は、気付けた。
おわり
理性の壁を越えていけ
男と女の関係だから、理屈が通らないことがあることはしょうがない。
人が人を好きになると言うことは、そう言うことだ。
だけど、人を巻き込むなと言いたい。
だれが誰を好きになろうが知ったことではない。
2人の関係にリーガルリスクがあろうが、倫理観に抵触しようが関係ないけど、僕の邪魔だけはしないでもらいたいだけなのに。
なんで、それを分かってくれないのか。
好きなら好きと言えばいいのに。
僕は2人の関係は、邪魔しないのに。
俺は、彼女の味方だと言う態度は、全てを言わずとも分かっているよ。
でも、それって、なんの意味もないんだよ。
そばにいられればいいって言う気持ちなら、やめとけよ。
僕は全然興味ないんだよ。
身近にいる女性にアプローチしても、良いことないし、そもそもそんなに魅力的か?
俺には手を出す勇気はないけど、お前は手を出すなと言う態度、気に入らんね。
ホント、どっか別の所でやってくれよ。
僕に言っても何もないこと、早く気づいてくれよ。
問題は、あいつにあるんだから。
おわり
ナンパにみる再現性について
先日、ナンパをするために街にでた。
ナンパをするために街に出るというのは、本当に久しぶりだ。
新たな出会いに期待を膨らませる傍ら、うまく出来るかという不安もあった。
常日頃、知らない人と話す訓練は欠かさないようにしているけれども、ナンパをすると意気込むと、つい地蔵していまうものだ。
今回は、地蔵をしないために、街に出たら、選ばずに、取り敢えず声をかけることにした。
オープン。
会話は成立するけども、あまり食いつきを感じられなかったので、放流。
まあ、最初の一歩としては、上出来だ。
さて、ここからが、本番。
僕は、地蔵しないための、もう一つ用意があった。
あらかじめ、話す内容を決めておくことで、失敗への恐怖感を取り払った。
バンゲも出来た。
欲をかいてしまい、連れ出しはゼロだったけれど…
今回の事で、ウケるテンプレは存在する事を再確認出来た。
時と場合、自分の見た目にもよるけれど、地蔵する人は、テンプレを用意する事、オススメ。
おわり
もしも怒りを感じたら
もしも怒りを感じたら。
そんな時は、自分を第三者の視点で見て見ましょう。
そうすれば、客観的になり、冷静になる事ができます。
ということを、本で読んだことを思い出した。
ちょうどいいやと、実践。
一瞬、冷静になる。
が、すぐに怒りが満ちてくる。
なぜなら、怒りの根元が目前にいるからだ。
原因を元からたたないことには、解決することはできない。
そう、僕は学んだ。
ただ、学んだところで、解決する事ができないこともある。
こんなことやってられるか!と、匙を投げる事が出来ればどんなにいいことか。
でも、よく考えると、今怒りをぶつけるよりも、あとあと貯めておいて、最後にぶち撒けた方がより多くの傷跡を残せることもある、ということに気がついた。
よく、小説やドラマで大どんでん返しをかますストーリーを見かけるが、途中モヤモヤしていても、最後はスカッと終われることがある。
たまに、バッドエンドになる事もあるけど。
それは、自分との我慢比べ。
自分が潰れるのが先か、一発カマス事が出来るのか。
そう考えると、物語の主人公は、勝つべきして勝っておるなと、勝手に関しておる。
おわり
圧倒的実力差にやられた
仕事にしろ、趣味にしろ、熟練度というものがある。
明確な線引きはないとしても、このレベルに達している、まだ達していないというのは存在する。
同じ分野において、熟練度の差を感じるためには、ある程度まで差を縮めておかなくてはならない。
例えるなら、マラソン大会で、100メートルほどの距離差であれば、だいたいどれだけ差をつけられているわかるけれど、1キロメートルも差をつけられていれば、どこにいるかも分からなくなる。
今日はその実力差を見せつけられた。
今まで、あまり分かっていなかったけれど、圧倒的実力差に驚かされた。
逆に言えば、それだけ、近づくことが出来たということであろうが、まだまだ追いつかない。
少し火がついた。
おわり