ナンパオトコは猛虎の夢を見るか?

尊大な羞恥心と臆病な自尊心。人喰い虎と成り果てた男の物語。果たして、人に戻れるのでしょうか。

継続するために必要なポイント

前回のエントリーで、絶対成長することが出来る方法は何かを書いた。

 

それは、継続することであると。

 

不器用で要領の悪い僕が成長するためには、この方法しかないということに気付くまで、随分と時間がかかってしまった。

 

しかし、僕にはもう一つ問題があった。

 

それは、飽きっぽいところ。

 

いい情報を得て、これをやろう!と決めたとしても、続かない。

続かないどころか、やっていたことすら忘れてしまうのだ。

 

早起き、筋トレ、読書などなど

 

不器用で、飽きっぽい。

これは、手の施しようがない。

 

 

ところが、最近は、続けることが出来るようになった。

継続する事をが出来るようになった。

 

続けることで、変化が起こり、成長を感じられることで、さらに続けられるようになった。

 

少しずつだけど、自分自身が変わっていく事を感じることが出来た。

 

継続するのは、難しかった。

でも、コツを掴んだ。

 

この、めちゃくちゃに飽きっぽい僕が、続けられるようになったコツを。

 

 

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そのコツとは、仕組み化すること。

仕組み化することで、継続したい事柄を、意識することなく行うことができるからです。

 

人が何か行動を起こすとき、少なからず、意思決定のためのエネルギーを使っています。

 

継続したいことの習慣化が出来ていない場合、行動のために、「やるぞ!」と意志を決定しなくてはいけません。

 

それが、結構しんどい。

朝は眠いし、夜は仕事でヘトヘトです。

 

こういうことは、なかったですか?

これをやるぞ!と思い立ち、土日の時間がある時は、ガッツリやったが、月曜日、仕事でヘトヘトになって帰ってきたら、やる気が起きなかったなんてこと。

 

 

疲れている時。

特に仕事終わりなど。

 

そんな時に、新しく始めようと思ったことに、手を出すことは難しいのです。

 

だから、仕組み化することが大切になるのです。

 

 

次回は、仕組み化するための、コツをご紹介しようと思います。

 

 

おわり

 

絶対に成長するために必要なもの

僕は成長するために必要なものがなにか、分かっていなかった。

いや、分かっていたんだけれど、実行出来ていなかっただけか。

 

 

僕は分かった。

成長するために必要なものというのは、継続するしかない。

至極当たり前の事を、言っているけれど、分かっていなかった。

 

効率化や、成長の近道となる情報を目にしては、読んだだけで実行に移せず。

仮に移したとしても、1日で飽きてしまう。

その情報の存在すら忘れてしまう。

 

地道にコツコツやっていくしかない。

 

でも、これ、結構大変。

飽きるんだ。

劇的に成長出来ないから。

 

人間退屈なモノが嫌いに出来ているらしく、コツコツが大切と分かっていたつつも、続けられない人がほとんど。

 

だから、コツコツやるコツを掴まなくてはいけない。

 

成長するために必要なのが、コツコツやっていく事だと分かれば、次はコツコツやるための方法が必要になる。

習慣化する方法だ。

 

僕は、習慣化するコツを掴み始めたところだ。

 

今度は、僕がやってる習慣化のコツを紹介したい。

 

 

おわり

 

ようやく見つけた絶対成長する方法

僕はようやく見つけた。

自分を高めるための、必勝法。

なんでこんなに簡単なことに気がつかなかったのか。

いや。

正確には、気付いていたのかも知れない。

けれど、気付かないフリをしていただけなのかも知れない。

 

コツさえつかめば、絶対出来る。

間違いなく。

成長の度合いは違えど。

 

コツを掴んだ人は、倍以上成長出来るだろう。

そうでない人も、成長できる。

 

僕は、気付けた。

 

 

 

おわり

理性の壁を越えていけ

男と女の関係だから、理屈が通らないことがあることはしょうがない。

人が人を好きになると言うことは、そう言うことだ。

 

だけど、人を巻き込むなと言いたい。

 

だれが誰を好きになろうが知ったことではない。

2人の関係にリーガルリスクがあろうが、倫理観に抵触しようが関係ないけど、僕の邪魔だけはしないでもらいたいだけなのに。

 

なんで、それを分かってくれないのか。

 

好きなら好きと言えばいいのに。

僕は2人の関係は、邪魔しないのに。

 

俺は、彼女の味方だと言う態度は、全てを言わずとも分かっているよ。

でも、それって、なんの意味もないんだよ。

 

そばにいられればいいって言う気持ちなら、やめとけよ。

 

僕は全然興味ないんだよ。

身近にいる女性にアプローチしても、良いことないし、そもそもそんなに魅力的か?

 

俺には手を出す勇気はないけど、お前は手を出すなと言う態度、気に入らんね。

ホント、どっか別の所でやってくれよ。

 

僕に言っても何もないこと、早く気づいてくれよ。

問題は、あいつにあるんだから。

 

 

おわり

ナンパにみる再現性について

先日、ナンパをするために街にでた。

ナンパをするために街に出るというのは、本当に久しぶりだ。

新たな出会いに期待を膨らませる傍ら、うまく出来るかという不安もあった。

 

常日頃、知らない人と話す訓練は欠かさないようにしているけれども、ナンパをすると意気込むと、つい地蔵していまうものだ。

 

今回は、地蔵をしないために、街に出たら、選ばずに、取り敢えず声をかけることにした。

 

オープン。

会話は成立するけども、あまり食いつきを感じられなかったので、放流。

 

まあ、最初の一歩としては、上出来だ。

さて、ここからが、本番。

 

僕は、地蔵しないための、もう一つ用意があった。

それは、トークスクリプト

 

あらかじめ、話す内容を決めておくことで、失敗への恐怖感を取り払った。

 

今回のトークスクリプト、なかなかにウケた。

バンゲも出来た。

 

欲をかいてしまい、連れ出しはゼロだったけれど…

 

 

今回の事で、ウケるテンプレは存在する事を再確認出来た。

時と場合、自分の見た目にもよるけれど、地蔵する人は、テンプレを用意する事、オススメ。

 

 

おわり

もしも怒りを感じたら

もしも怒りを感じたら。

そんな時は、自分を第三者の視点で見て見ましょう。

そうすれば、客観的になり、冷静になる事ができます。

 

ということを、本で読んだことを思い出した。

ちょうどいいやと、実践。

 

一瞬、冷静になる。

 

が、すぐに怒りが満ちてくる。

なぜなら、怒りの根元が目前にいるからだ。

原因を元からたたないことには、解決することはできない。

 

そう、僕は学んだ。

 

ただ、学んだところで、解決する事ができないこともある。

 

こんなことやってられるか!と、匙を投げる事が出来ればどんなにいいことか。

 

でも、よく考えると、今怒りをぶつけるよりも、あとあと貯めておいて、最後にぶち撒けた方がより多くの傷跡を残せることもある、ということに気がついた。

 

よく、小説やドラマで大どんでん返しをかますストーリーを見かけるが、途中モヤモヤしていても、最後はスカッと終われることがある。

 

たまに、バッドエンドになる事もあるけど。

 

それは、自分との我慢比べ。

 

自分が潰れるのが先か、一発カマス事が出来るのか。

 

そう考えると、物語の主人公は、勝つべきして勝っておるなと、勝手に関しておる。

 

 

 

おわり

圧倒的実力差にやられた

仕事にしろ、趣味にしろ、熟練度というものがある。

明確な線引きはないとしても、このレベルに達している、まだ達していないというのは存在する。

 

同じ分野において、熟練度の差を感じるためには、ある程度まで差を縮めておかなくてはならない。

例えるなら、マラソン大会で、100メートルほどの距離差であれば、だいたいどれだけ差をつけられているわかるけれど、1キロメートルも差をつけられていれば、どこにいるかも分からなくなる。

 

今日はその実力差を見せつけられた。

今まで、あまり分かっていなかったけれど、圧倒的実力差に驚かされた。

 

逆に言えば、それだけ、近づくことが出来たということであろうが、まだまだ追いつかない。

 

少し火がついた。

 

 

おわり