ナンパオトコは猛虎の夢を見るか?

尊大な羞恥心と臆病な自尊心。人喰い虎と成り果てた男の物語。果たして、人に戻れるのでしょうか。

素直になりなよ

女の子と話しをしていて、もっと素直になればいいのになぁと、思うことがあります。

好きなのに、興味ないと言ったり、嫌いなのに、ニコニコ話しを聞いてたり。

 

苦しくないのって聞くと、口を揃えて「苦しい」「嫌だ」と、言う。

 

嫌いな人とでも、仲良くしなくてはいけない。

建前があってこそ、成り立つ社会というのがあるのは僕にも分かる。

 

僕自身、気に食わない相手にもニコニコしたり、おだてたり、自分の心に嘘をつく事はよくある。

 

でも、プライベートで嘘をついてまで、付き合いたい相手なんてなかなかいない。

 

女の子には、そういう心理的障壁があるのかなと思ったりします。

僕に対して、あの人実は嫌なのなんて言われて、愚痴を吐く事でスッキリするかもしれないけど、根本的な解決にはならない。

でも、そのまま続けていかなきゃいけない関係があるんだなと、そういう理解をして以来、僕はガス抜き程度に付き合うことにしています。

 

可哀想だなと。

側から見たら、すごく仲よさそうなんですもん。

 

僕も、分からなかった。

そこらへんまで分かってあげられるような、そんな男なら、喜んでもらえるんかなと思いました。

 

 

おわり

嘘をつくということ

嘘をつく事で、様々な感情を感じます。

嘘をつくというと、悪いことをしているイメージがあるのですが、世の中には、優しい嘘という言葉がありまして。

 

相手のことを思いやっての嘘。

傷つけないための嘘。

知らない方がいい事を隠すための嘘。

 

こういう嘘をつく人って言うのは、優しい人という認識を持たれやすいようです。

ドラマや小説に登場するいい人キャラが、よくやっている気がします。

 

いわゆる自己犠牲ですね。

 

自己犠牲って、素晴らしい。

愛する人の事を思いやり、自分を傷つけても、相手を守りたい。

そんな姿に感動するのでしょう。

 

僕も、ときどきうるっと来たりしますから。

 

でも、よく考えてみると、結局騙されてるわけですよね。

嘘なんだから。

 

物語だったら、読んでる自分は第三者として、見ていられるので冷静です。

が。

当事者となってみたら、こんなの悲しいにきまってます。

 

相手を傷つけないために嘘をついた。

 

そりゃそうだ。

知らない方がいい事は、たくさんある。

知らなければ、幸せだったなんて事もあるだろう。

 

でも、事実は事実なんですよね。

 

僕も、嘘をつきます。

相手を喜ばせるために、嘘をついたりします。

自分の気持ちに嘘をついて、綺麗事を言ったりもします。

 

でも、なんか、疲れますね。

正直に生きていられれば、どんなに楽かと。

 

そうは、行かない世の中だから、うまく立ち回らなきゃいけないんですよね。

 

 

おわり

継続のための仕組みを作る方法

前回のエントリーで、継続するためのコツは、仕組みを作ることと言いました。

仕組みを作り、継続したい事を習慣化させようというものです。

 

人間、意志力だけで継続することが出来れば、苦労はしません。

 

少し話しが変わるのですが、皆さんが継続したいことってなんでしょうか?

 

例えば、早起きや、筋トレ、ランニング。

読書や日記つける、英語学習などでしょうか?

 

これらは、「やり続ける」ものですね。

 

継続するものには、「やめ続ける」ものもあります。

 

タバコ、お酒、ギャンブルなどなど。

 

やめたいけどやめられないものたち。

これらをやめるという事も、継続し習慣化させることが出来ます。

 

 

「やり続けること」と「やめ続けること」。

これらは、それぞれ、仕組み化するべき事が違ってきます。

 

本質的なところは、同じなのですが。

 

今回は、「やり続けること」の仕組み化のコツを紹介します。

これは、僕も実践してみて、効果があったものです。

 

 1.習慣化したいことは、一つに絞る

 

習慣化するためには、思った以上にエネルギーが必要となります。

上手くコツを掴んでいる人は、並行して習慣化出来るかと思いますが、習慣化することに慣れていない方は、欲張らない方がいいでしょう。

 

二兎追う者は一兎も得ず

 

 

2.習慣化したいもの以外は手離す

 

手放さずとも、誘惑されそうなものは、手の届かない所に隠しましょう。

ただでさえ、やり始めるまでにエネルギーが必要となるのに、誘惑を振り切るためにさらなるエネルギーが必要となるからです。

 テレビを観てしまうなら、リモコンを隠す。スマホを触ってしまうなら、物置にしまう。本や雑誌を読んでしまうなら、ダンボールに詰めてしまう。

 

など。

 

結構泥臭いやり方ですが、有効にワークする方法です。

 

 

3.習慣化したい事を、目につく所に置く

 

習慣化したいことを、目に見えるようにしましょう。

習慣化したいことを、紙に書き出して、目につく所に貼るなんて方法もいいです。

紙に書き出さずとも、読書を習慣化したければ、机の上や、枕元に本を置いて置く。

ランニングを習慣にしたければ、運動用の服やシューズを玄関先に置いておく。

 

とにかく、目につく所に置いておくこと。

それだけで、随分変わります。

 

 

 

今回の事をまとめると

習慣化を妨げるものを排除し、習慣化したい事を目につく所におく。

 

これを意識する事で、意識づけになるはずです。

 

 

次回は、「やらない」習慣化についてのエントリーにしたいと思います。

 

 

 

おわり

 

継続するために必要なポイント

前回のエントリーで、絶対成長することが出来る方法は何かを書いた。

 

それは、継続することであると。

 

不器用で要領の悪い僕が成長するためには、この方法しかないということに気付くまで、随分と時間がかかってしまった。

 

しかし、僕にはもう一つ問題があった。

 

それは、飽きっぽいところ。

 

いい情報を得て、これをやろう!と決めたとしても、続かない。

続かないどころか、やっていたことすら忘れてしまうのだ。

 

早起き、筋トレ、読書などなど

 

不器用で、飽きっぽい。

これは、手の施しようがない。

 

 

ところが、最近は、続けることが出来るようになった。

継続する事をが出来るようになった。

 

続けることで、変化が起こり、成長を感じられることで、さらに続けられるようになった。

 

少しずつだけど、自分自身が変わっていく事を感じることが出来た。

 

継続するのは、難しかった。

でも、コツを掴んだ。

 

この、めちゃくちゃに飽きっぽい僕が、続けられるようになったコツを。

 

 

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そのコツとは、仕組み化すること。

仕組み化することで、継続したい事柄を、意識することなく行うことができるからです。

 

人が何か行動を起こすとき、少なからず、意思決定のためのエネルギーを使っています。

 

継続したいことの習慣化が出来ていない場合、行動のために、「やるぞ!」と意志を決定しなくてはいけません。

 

それが、結構しんどい。

朝は眠いし、夜は仕事でヘトヘトです。

 

こういうことは、なかったですか?

これをやるぞ!と思い立ち、土日の時間がある時は、ガッツリやったが、月曜日、仕事でヘトヘトになって帰ってきたら、やる気が起きなかったなんてこと。

 

 

疲れている時。

特に仕事終わりなど。

 

そんな時に、新しく始めようと思ったことに、手を出すことは難しいのです。

 

だから、仕組み化することが大切になるのです。

 

 

次回は、仕組み化するための、コツをご紹介しようと思います。

 

 

おわり

 

絶対に成長するために必要なもの

僕は成長するために必要なものがなにか、分かっていなかった。

いや、分かっていたんだけれど、実行出来ていなかっただけか。

 

 

僕は分かった。

成長するために必要なものというのは、継続するしかない。

至極当たり前の事を、言っているけれど、分かっていなかった。

 

効率化や、成長の近道となる情報を目にしては、読んだだけで実行に移せず。

仮に移したとしても、1日で飽きてしまう。

その情報の存在すら忘れてしまう。

 

地道にコツコツやっていくしかない。

 

でも、これ、結構大変。

飽きるんだ。

劇的に成長出来ないから。

 

人間退屈なモノが嫌いに出来ているらしく、コツコツが大切と分かっていたつつも、続けられない人がほとんど。

 

だから、コツコツやるコツを掴まなくてはいけない。

 

成長するために必要なのが、コツコツやっていく事だと分かれば、次はコツコツやるための方法が必要になる。

習慣化する方法だ。

 

僕は、習慣化するコツを掴み始めたところだ。

 

今度は、僕がやってる習慣化のコツを紹介したい。

 

 

おわり

 

ようやく見つけた絶対成長する方法

僕はようやく見つけた。

自分を高めるための、必勝法。

なんでこんなに簡単なことに気がつかなかったのか。

いや。

正確には、気付いていたのかも知れない。

けれど、気付かないフリをしていただけなのかも知れない。

 

コツさえつかめば、絶対出来る。

間違いなく。

成長の度合いは違えど。

 

コツを掴んだ人は、倍以上成長出来るだろう。

そうでない人も、成長できる。

 

僕は、気付けた。

 

 

 

おわり

理性の壁を越えていけ

男と女の関係だから、理屈が通らないことがあることはしょうがない。

人が人を好きになると言うことは、そう言うことだ。

 

だけど、人を巻き込むなと言いたい。

 

だれが誰を好きになろうが知ったことではない。

2人の関係にリーガルリスクがあろうが、倫理観に抵触しようが関係ないけど、僕の邪魔だけはしないでもらいたいだけなのに。

 

なんで、それを分かってくれないのか。

 

好きなら好きと言えばいいのに。

僕は2人の関係は、邪魔しないのに。

 

俺は、彼女の味方だと言う態度は、全てを言わずとも分かっているよ。

でも、それって、なんの意味もないんだよ。

 

そばにいられればいいって言う気持ちなら、やめとけよ。

 

僕は全然興味ないんだよ。

身近にいる女性にアプローチしても、良いことないし、そもそもそんなに魅力的か?

 

俺には手を出す勇気はないけど、お前は手を出すなと言う態度、気に入らんね。

ホント、どっか別の所でやってくれよ。

 

僕に言っても何もないこと、早く気づいてくれよ。

問題は、あいつにあるんだから。

 

 

おわり