ナンパオトコは猛虎の夢を見るか?

尊大な羞恥心と臆病な自尊心。人喰い虎と成り果てた男の物語。果たして、人に戻れるのでしょうか。

ようやく見つけた絶対成長する方法

僕はようやく見つけた。

自分を高めるための、必勝法。

なんでこんなに簡単なことに気がつかなかったのか。

いや。

正確には、気付いていたのかも知れない。

けれど、気付かないフリをしていただけなのかも知れない。

 

コツさえつかめば、絶対出来る。

間違いなく。

成長の度合いは違えど。

 

コツを掴んだ人は、倍以上成長出来るだろう。

そうでない人も、成長できる。

 

僕は、気付けた。

 

 

 

おわり

理性の壁を越えていけ

男と女の関係だから、理屈が通らないことがあることはしょうがない。

人が人を好きになると言うことは、そう言うことだ。

 

だけど、人を巻き込むなと言いたい。

 

だれが誰を好きになろうが知ったことではない。

2人の関係にリーガルリスクがあろうが、倫理観に抵触しようが関係ないけど、僕の邪魔だけはしないでもらいたいだけなのに。

 

なんで、それを分かってくれないのか。

 

好きなら好きと言えばいいのに。

僕は2人の関係は、邪魔しないのに。

 

俺は、彼女の味方だと言う態度は、全てを言わずとも分かっているよ。

でも、それって、なんの意味もないんだよ。

 

そばにいられればいいって言う気持ちなら、やめとけよ。

 

僕は全然興味ないんだよ。

身近にいる女性にアプローチしても、良いことないし、そもそもそんなに魅力的か?

 

俺には手を出す勇気はないけど、お前は手を出すなと言う態度、気に入らんね。

ホント、どっか別の所でやってくれよ。

 

僕に言っても何もないこと、早く気づいてくれよ。

問題は、あいつにあるんだから。

 

 

おわり

ナンパにみる再現性について

先日、ナンパをするために街にでた。

ナンパをするために街に出るというのは、本当に久しぶりだ。

新たな出会いに期待を膨らませる傍ら、うまく出来るかという不安もあった。

 

常日頃、知らない人と話す訓練は欠かさないようにしているけれども、ナンパをすると意気込むと、つい地蔵していまうものだ。

 

今回は、地蔵をしないために、街に出たら、選ばずに、取り敢えず声をかけることにした。

 

オープン。

会話は成立するけども、あまり食いつきを感じられなかったので、放流。

 

まあ、最初の一歩としては、上出来だ。

さて、ここからが、本番。

 

僕は、地蔵しないための、もう一つ用意があった。

それは、トークスクリプト

 

あらかじめ、話す内容を決めておくことで、失敗への恐怖感を取り払った。

 

今回のトークスクリプト、なかなかにウケた。

バンゲも出来た。

 

欲をかいてしまい、連れ出しはゼロだったけれど…

 

 

今回の事で、ウケるテンプレは存在する事を再確認出来た。

時と場合、自分の見た目にもよるけれど、地蔵する人は、テンプレを用意する事、オススメ。

 

 

おわり

もしも怒りを感じたら

もしも怒りを感じたら。

そんな時は、自分を第三者の視点で見て見ましょう。

そうすれば、客観的になり、冷静になる事ができます。

 

ということを、本で読んだことを思い出した。

ちょうどいいやと、実践。

 

一瞬、冷静になる。

 

が、すぐに怒りが満ちてくる。

なぜなら、怒りの根元が目前にいるからだ。

原因を元からたたないことには、解決することはできない。

 

そう、僕は学んだ。

 

ただ、学んだところで、解決する事ができないこともある。

 

こんなことやってられるか!と、匙を投げる事が出来ればどんなにいいことか。

 

でも、よく考えると、今怒りをぶつけるよりも、あとあと貯めておいて、最後にぶち撒けた方がより多くの傷跡を残せることもある、ということに気がついた。

 

よく、小説やドラマで大どんでん返しをかますストーリーを見かけるが、途中モヤモヤしていても、最後はスカッと終われることがある。

 

たまに、バッドエンドになる事もあるけど。

 

それは、自分との我慢比べ。

 

自分が潰れるのが先か、一発カマス事が出来るのか。

 

そう考えると、物語の主人公は、勝つべきして勝っておるなと、勝手に関しておる。

 

 

 

おわり

圧倒的実力差にやられた

仕事にしろ、趣味にしろ、熟練度というものがある。

明確な線引きはないとしても、このレベルに達している、まだ達していないというのは存在する。

 

同じ分野において、熟練度の差を感じるためには、ある程度まで差を縮めておかなくてはならない。

例えるなら、マラソン大会で、100メートルほどの距離差であれば、だいたいどれだけ差をつけられているわかるけれど、1キロメートルも差をつけられていれば、どこにいるかも分からなくなる。

 

今日はその実力差を見せつけられた。

今まで、あまり分かっていなかったけれど、圧倒的実力差に驚かされた。

 

逆に言えば、それだけ、近づくことが出来たということであろうが、まだまだ追いつかない。

 

少し火がついた。

 

 

おわり

風呂に入りましょう

最近、身体の事を気遣って、湯船に浸かるようになった。

銭湯が近場にあれば、通いたいところだが、そうはいかない立地なのだ。

 

湯船に浸かってるとき、必ずスマホを持ち込んでいる。

音楽をかけながら、本を読んだり、ツイッターをしたり、日記をつけたり。

気がつけばあっという間に30分程たってしまう。

タイマーをかけなければ、ずーっと入ってしまいそうである。

 

小さな頃は、湯船に浸かる浸かるということが、ひどく退屈に感じてしまい、10を数えるだけでも苦痛だった。

 

今では、時間を忘れるくらいである。

 

スマホがあれば、風呂の時間も無駄でなくなる。

長く浸かっていられるのだ。

 

風呂に浸かるようになったのは、将来の身体の事を気遣ってだ。

風呂に浸からないで、シャワーだけで済ましていると、身体に悪影響を与えるという話を聞いた。

その話をしてくれた人は、医者に言われたそうだ。

 

風呂に入るようになって、身体だけでなく、色々いいなと思えることがあった。

 

一つ目は、汗をたくさんかけること。

二つ目は、風呂上がり、いつもよりも身体がポカポカしていること。

三つ目は、ノンビリと1日を振り返る時間が出来たこと。

 

 

三つ目のことは、僕にとって、とても大きな収穫だった。

一日中過ごしていて、良いこと悪いこと色々あって、モヤモヤしている自分の気持ちを整理することができる時間が出来た。

 

 

頭でモヤモヤしている気持ちを整理することで、翌日の始まりが気持ち良くなった気がする。

 

 

仕事終わりに、ダラダラとスマホをイジっているくらいなら、風呂に浸かりながら、スマホをイジっている方が良い、

 

そういう知見を得ました。

 

 

 

おわり

投資とナンパって似てるなと気付いた

投資をするために必要なもの。

そう言われると、僕ならこう答える。

 

お金。

 

それだけ?

といわれる。

 

そうだと答える。

それだけあれば、投資は始められる。

しいて言えば、株取引なら証券口座。

仮想通貨なら、取引所への登録。

 

 

そんなことが聞きたいんじゃなくて。

もっとあるでしょ?

株価の見方とか、売り買いのタイミングとか。

 

 

ああ、そういうこと。

それは、必要であって必要ではない。

確かに知識があって得することはあるけど、あっても役にたたないことが多いけど。

 

僕に聞くよりも、本を読んだ方がいいと思うよ。

基本的なことが書かれた本は、書店に行けば山ほどあるから。

 

なんだよ。

話を聞いて損したな。

 

そう言って、去っていった。

 

 

あ、これを言うのを忘れてた。

 

投資をするのに必要な、大切なもの。

それは、決断する勇気。

 

 

 

ナンパをするのに必要なもの。

そう言われると、僕ならこう答える。

 

時間。

 

それだけ?

と言われる。

 

そうだと答える。

それだけあれば、ナンパはできる。

しいていえば、髪型や、服装を整えること。

最低限の清潔感を保つこと。

 

そんなことが聞きたいんじゃなくて。

もっとあるでしょ?

声のかけ方とか、声をかけるタイミングとか。

 

 

ああ、そういうこと。
それは、必要であって必要ではない。
確かに知識があって得することはあるけど、あっても役にたたないことが多い。

僕に聞くよりも、ブログを読んだ方がいいと思うよ。
声のかけ方や、ナンパのやり方が書かれたブログは山ほどあるから。

 

なんだよ。
話を聞いて損したな。

そう言って、去っていった。


あ、これを言うのを忘れてた。

ナンパをするのに必要な、大切なもの。
それは、声をかける勇気。

 

 

 

投資も、ナンパも、やってみればいいのに、最初の一歩を踏み出すのに躊躇してしまう人の多いこと。

 

失敗することは怖いけど、やってみなけりゃ何も変わらない。

 

 

おわり