ナンパオトコは猛虎の夢を見るか?

尊大な羞恥心と臆病な自尊心。人喰い虎と成り果てた男の物語。果たして、人に戻れるのでしょうか。

初めてのTOEIC受験の感想

初めてのTOEIC受験だったわけですが、とても長いようで短い2時間でした。
なぜなら問題数が多いにもかかわらず、時間が短いのです。
ただ、試験時間は2時間。

つまり、2時間ずっと集中し続け、問題を解き続けなくてはならないのです。
これは、常にハイペースで走り続けなくてはならないマラソンのようなもの。
そのような印象を受けました。

今回TOEICを受験するにあたり、ベテラン受験者にもアドバイスをもらったりしたわけですが、そのベテラン受験者でさえも問題を解き終えることができなかったそうです。

どんだけ大変なんだよ、と、思うわけです。

今回、なんとか全問解答をすることができたわけですが、ほとんど勘で答えているようなもので、正直、どれだけスコアを残せるのかが全然わかりません。

とりあえず、どれだけ点数が取れるのかを知る必要がありました。

今回のスコアをスタートとし、とれだけの期間で、900点を突破できるのか。
その記録を残していこうと思っています。

僕が900点を取るようになる頃、どのような文章を書いているのかどうか、まるで想像ができません。
1年でどうにかなるのか、はたまた、5年かかっても到達できないのか。

いまから楽しみです。

 

おわり

久しぶりに試験を受けます

タイトルの通り、久しぶりに試験を受けます。

受ける試験は「TOEIC」です。

 

試験を受けるのは、いつぶりでしょうか…

思い返してみると、国家資格を取得して以来、試験らしい試験を受けていないので、2.3年くらいになります。

 

今回受けるTOEICは、試験結果として、点数が残ります。

資格試験と違い、合格、不合格がないのです。

試験を受け、資格を取って終わりでは無いのです。

 

TOEICを受験する理由は、人それぞれでしょう。

就職、転職のため。海外に転勤するため。ただの趣味。

 

あなたは何のために受験するのかと言われれば…

なんでしょう。

あんまり考えたことがありません。

 

なんとなく、です。

 

強いて言えば、いい点数を取っていれば、後々役にたちそうかなーと、いったところ。

あとは、自分の英語力を高められればかなと思います。

 

ぶっちゃけ、TOEICで高得点が出取れたところで、実生活には影響はないでしょう。

TOEICの勉強をしていて、感じたのことです。

 

TOEICで答える問題文が、ビジネスより過ぎるからです。

 

例えば、この文。

 

"The production process is closely monitored by the supervision team."

 

日本語に訳すと

 

「生産工程は監視チームによって綿密に管理されている。」

 

 

となります。

 

こんな文章を、日常生活のどこで使うのでしょうか。

 

百歩譲って、仕事で使うことがあったとしても、こんなシチュエーションが訪れることは、ままありません。

 

こんな問題を解くくらいなら、pick-up linesを読んで、口説き文句の一つでも覚えた方が、よっぽど実生活で使えるでしょう。

 

僕の英語学習のモチベーションの9割(!?)は、パツキンチャンネーを口説く事にありますから。

 

 

それでも、なぜ、TOEICを受けるのか。

やっぱり、自分の実力を知りたいんです。

どれだけ、点数を取れるのか。

 

誰かと比べるんじゃなくて、自分がどれだけの力を持っているのか。

それに、この使った時間は、絶対に無駄にならない。

 

今まで僕は、底辺中の底辺を這いずりまわってきました。

でそれは、自分に自信がなかったからです。

 

基準があるなかで、自分の実力がどこにあるのか知ることで、自信に繋げられると思います。

 

きっと、最初は打ちのめされるでしょう。

でも、今回限りじゃありませんから。

 

さて、今日もやっていきましょう。

 

 

おわり

 

雑記

これは、雑記である。

ただ思ったことを、書きなぐっているだけなので、なにも意味はありません。

 

何もプラスになるような事は書いてありませんので、過度な期待はしないでください。

 

ただ、納得が出来ないことがあり、それを誰かに話せばいいことなのですが、あんまり話したくないのです。

 

ただ、そんなことがあったということを、言いたかっただけなんです。

 

誰かに話すと、内容まで話さなくてはいけなくなる。

モヤモヤしたことがあるという事を、知ってもらうだけ、というのは、どうやら難しい。

 

僕が過激な言葉を使って、気持ちを表現する事は、相手にとってとても珍しい事らしい。

 

なんとなく、カッコ悪いことだと僕が思っているから、なかなか話し出すことが出来ないからだ。

 

でも、一度はなしはじめたら、止められなくなる。

感情の波が激しすぎて。

まるで、ダムが決壊したかのように、感情が溢れ出す。

 

もっと器用に生きられればいいのにな。

不満に思うことがあれば、不満に思っているといると、言えればいいのにな。

 

今まで、いい子で生きてきた僕には、辛すぎる。

 

 

おわり

花火デートの裏技

先日、花火デートに行ってきました。
都会の花火大会に参加することに抵抗感があったのですが、どうしても行きたいという意見があったため、渋々参加してきました。

誤解なきよう言っておきますと、僕は花火を見ることは大好きです。
音や振動を感じることで、これこそ夏だななんて思ったりします。
花火と祭りはセットで、屋台でたこ焼き、焼きそば、イカ焼き、牛串などなど、買った食事をつまみに花火を眺めることの至福感ときたらもう。

ただ、僕は花火大会の人ごみが嫌いなのです。
どうしてこんな人が多いところにわざわざ突撃していかなくてはいけないのか。

そう思うと、あまり好きになれません。


でも、花火は見て見たい。


そんな僕は花火を楽しむことに特化した、最適解を見つけました。
ただ、今回一緒に行った人が、それでも許される性格をしていただけなので、このブログを読んでいただいた人が再現できるかどうかはわかりません。
リーズナブルに、人ごみもなく、二人っきりの空間も作り出すことができる方法なので、うまくハマればいいですね。


僕は、今回、近くのコンビニ近くの空き地に陣取りました。


なぜ、コンビニなのか。
それは、食料や酒の調達に便利だからです。

今回、缶酎ハイに、氷入りのプラスチックコップ、軽いつまみにホットスナックを購入しました。
祭りの会場近くのコンビニは、祭りに便乗して、ホットスナックのセールをしていることがあるので、少しですがお得に買い物することができます。

それに、一般の参加者は、祭り会場に集中するので、少しでも離れている場所は、案外空いていたりします。
なので、パートナーが祭りの雰囲気を楽しみたいというのであれば、祭りで買い物をしてから、基地に戻るのもいいと思います。


あと、外でということと、花火を見ながらという非日常感から、結構喜んでもらえたりします。
買った缶酎ハイを、二人で分けるという感じも、味の共有ができて、案外いいものだったりします。

 

浴衣がよく似合う美女を見つつ、花火を眺めながら飲むお酒は最高です。


もうそろそろ、祭りの時期が終わりに近づいています。
一夏の思い出に、花火デートいいものですよ。

 

おわり

ゲームにハマる理由から推測する、継続のコツ

今はやらなくなりましたが、昔はかなりのゲーマーでした。

常にテレビゲームのことばかり考えていて、とにかくゲームをする事が大好きでした。

 

今思えば、なんであんなにハマっていたのか、不思議なくらいです。

 

時間を忘れて没頭する。

あれほど時間を忘れて何かに取り組んだ経験は、今のところ思いつきません。

 

これは、ゲームにハマっていた時の話ですが、この仕組みを横展開すれば、他の事にも応用できるのではないかと思います。

 

例えば、勉強や読書。

眠さを忘れて、ただひたすらに勉強できる。

そうすれば、苦もなく、一流に近づけるのではないかと。

 

というわけで、さっそく考えていきます。

 

なぜ、ゲームにハマるのか。

 

1.考えなくて良い

 

ゲームを初めて始める時、必ずチュートリアルがあります。

こういう時は、◯ボタンを押す、こうなったら、×ボタンを押すといった要領で。

 

考えなくても、出来ちゃうんですよね。

で、出来ちゃうから、楽しくなる。

少し慣れないけれど、出来ちゃうから、楽しくなる。

 

初めてする分野の勉強でも、いきなり応用から入ろうとして、全くわからず、挫折してしまう人が多いこと。

 

ゲームなら、いきなり応用するなんてことは、まずありません。

 

 

2.出来た事に対する、ご褒美が用意されている

 

それも、もっと欲しい!と思わせるような、絶妙な量のご褒美が。

 

人って、少し物足りないくらいが、もっと欲しいという欲求を掻き立てる気がしています。

 

自分で勉強していると、ここまでやったら、ご褒美がもらえるとか、なかなか調整できないですよね。

 

それに、自分に甘くなり、満たされるくらいのご褒美を与えちゃったりします。

 

 

3.やったことの記録が残る

RPGですと、戦って経験値を積むと、レベルが上がります。

また、お金がもらえて、さらなる強力な武器が揃えられたりします。

 

やればやっただけ、数値として、結果が残ります。

つまり、目標に対して、明確な進捗を確認する事ができます。

 

しかも、自動で、完璧に記録が残ります。

これって、めちゃくちゃ楽なんですよね。

 

見返したいときに、完璧な記録が残っている。

素晴らしい事です。

 

 

と、さくっと、思いつくままに書いてみたのですが、普段から継続するために気を付けている事を書き出してるなと、思いました。

 

次のエントリーでは、あげた3点から、継続するためのポイントを書いてみるかも、しれません。

 

 

おわり

僕のコミュニケーション術

コミュニケーションを取ることが苦手であることは、何度かこのブログのエントリーで取り上げているので、僕がコミュ障である事をご存知の方もいるでしょう。

 

相変わらずコミュ障であることは変わらないのですが、少し成長出来たなと思えることがありました。

 

周りから気難しいと言われている人と、うまく付き合う事が出来るようになったのです。

 

自分でも、なんでこんなにうまく付き合えているかが不思議なくらいに。

 

でも、最近、人と接する時に気を付けている事があり、それを実践しているからかと、思い当たる節もありました。

 

なので、今回は、他の人でも使える事なのか、つまり、再現性がある事なのかを検証したいと思い、僕が気を付けた事について、簡単に紹介しようと思いました。

 

もしかしたら、「たまたま」上手く仲良くなれただけかもしれません、だとしたら、それは僕の成長ではなく、ただの相手の気まぐれだったのかもしれないからです。

 

僕の目標は、人とのコミュニケーションの上達にあります。偶然仲良くなれたという事では、意味がありませんから。

 

さて、前置きが長くなりましたが、僕の気を付けたことの、紹介をします。

気を付けたことは、3つあります。

 

 

1.挨拶は自分からする

まず、気を付けたことは、挨拶は自分からするということです。

必ず、自分から。

人の印象は、第一印象で大きく変わると言われています。

初対面の時、どの様な印象を与えたかどうかで、今後の対応が大きく変わるということです。

 

すでに会ったことがある人で、これから第一印象を変えることは、理論的に不可能です。

ですが、その1日で初めて会った時に、与える第一印象は、挨拶をする時に決まります。

 

その1日での印象を良くすれば、1日好印象を与えられます。

 

 

2.世間話をする時は、相手に話させる

僕は、話をするのが上手い方ではありません。

むしろ、下手だと言えます。

なので、話して楽しませるというよりも、相手に話させて楽しませるという気持ちで、対応しています。

 

そこで、きちんと相槌を打ち、話しを盛り上げる事を心がけています。

自分が話していると感じることがあると思うのですが、相手がちゃんと話しを聞いていないなっていう時って、なんとなく分かりますよね。

 

 

3.聞いた話をリマインドしてあげる

聞き役に徹することは、ただ受け身になって楽しませるというわけではありません。

相手に、ちゃんと話を聞いてますよ!という、印象を与えなくてはいけません。

そのための効果的な方法に、相手が話した事を、後日会った時に話題として、ふってあげます。

 

仕事のこと、家族のこと、趣味の事、休日の過ごし方など。

相手が話すと言う事は、相手が関心を持っていると言うこと。

その話を振ってあげると言う事は、相手が気持ちよく話すための呼び水になります。

 

そうすることで、あなたを一緒にいて、心地よい相手であると認識してくれます。

 

 

以上が、僕が意識をしているコミュニケーション方法でした。

 

すでに、同じ事を実践されている方、もっといい方法があるという方がいれば、教えていただけると嬉しいです。

 

 

おわり

自分の価値に気付いてますか?

最近、少し自信がつくことがありました。
部下に仕事を教えている、という実感を得たからです。

今まで、部下にあまり仕事を教えられていないなと思っていました。
僕から教えられることなんてないと。

でも、実際には、知らず知らずのうちに、色々と仕事を教えていました。
僕が当たり前だと思っていたことが、部下にとっての当たり前ではないと気がついたからです。

自分のレベルで物事を考えていたから、相手にとっても当たり前だと考えていました。
完全に思い込みです。

自分にとっては常識でも、他人にとっては有益な情報となる。
これって仕事以外にもあり得る話だなと思いました。


今は、noteやオンラインサロンを通じ、自分の価値をお金に換金できるサービスがあります。
わざわざ出版社から本を出さなくても、自分の知識を利用し、お金を稼ぐことができる時代になったのです。

僕はまだ、有料でサービスを提供したことがありません。
自分の価値に気付けてないからです。

 

でも、なにも取り柄がない人はいないと気付けました。
そのうち有料サービスの提供をするかもしれません。

 

 

おわり