やらなきゃ気持ち悪いくらいがちょうどいい
最近、習慣化について書いてることが多いのですが、習慣化ってやっぱり大変って思うことがありました。
毎日仕事で疲れて帰ってきて、そこから習慣化したいことをやり始めるって、相当意志力が必要になるんですよね。
習慣化したいことって、やればメリットになることなんですけど、なぜか継続出来ません。
人間はそのようにデザインされているようです。
ある意味、習慣化しにくいという事は、やれる人とやれない人の差別化が容易にできるという事なんですよね。
やらない人が多いから、少しコツをつかむだけで容易に差を作ることができる。
習慣化の呼び水を流すことが出来る人が、成功できるようになっている。
続けるだけと聞くと、簡単に聞こえるんですけどね。
ちなみに、習慣化できると、やらなきゃ気持ちが悪いという領域に達します。
そうなれば、もらいもん。
歯を磨いたり、風呂に入るがごとく、当たり前になるのです。
そこからは加速度的に、成長できるでしょう。
すべて、流れを作ること。
新たに川を作るとしたら、大変に手間がかかりますが、出来てしまえは皮の流れに任せるだけ。
一つだけでも。
習慣化できるといいですね。
おわり